回想シリーズNo.04
( ・ω・)<仕事の関係で休みがとれず、迎えに行くのは11/19になった。
その日を楽しみに、いろいろと準備をした。
あの子がつかうお皿、トイレ、毛布、おもちゃ、首輪、ごはん、猫砂、もういろいろ買った。
これは気に入ってくれるかなぁとか、この色は似合うだろうなぁとか。
( ・ω・)<楽しみで楽しみで仕事中も家で勉強しているときも友達とご飯に言っているときも
ずうっとハルのことを考えていた。
ハルを迎えに行くまでの四日間、
ブリーダーさんにもらったハルの写真を見ながら毎日を過ごした。
( ・ω・)<11 /19 午前6時。携帯のアラームがなり、目をさました。
すぐに出なきゃいけないので朝ごはんは抜き。
顔をあらって、服を着替えて、キャリーケースを持って、
財布と携帯をカバンにいれて、起床から10分かからず家を飛び出した。
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( ・ω・)<和歌山に向けて、とりあえずJRに乗った。
和歌山まで3時間弱。ちょいとした小旅行の気分だった。
京都から大阪駅について和歌山ゆきの列車に乗り換え。
ものすごい人だった。
平日やん!なぜこんな混雑が??と思ったが、
まぁわかりやすい駅だったので、順調に乗り換えもうまくいき、
時間通り、午前10時半ごろに和歌山についた。
( ・ω・)<駅を降りると、ものっそいど田舎だった。
空き地があちこちにあって、コンビニもまばら。
遊ぶことができそうなところもなく。地元にそっくり。
こんなど田舎だとおもっていなかったのでちょいと面食らった。
本数も少ないだろうと、帰りの電車の時刻をチェックすると、
なんと列車が一時間に一本。
まぁしかたない、と思い駅をでた。
( ・ω・)<ハルがいた和歌山の店は駅から歩いて10分ほどの距離にあった。
広い駐車場があり、ワンちゃんの声が賑やかなお店だった。
( ・ω・)<ドアをあけると、鈴がついていたのかカランカランといういい音が鳴る。
それを聞きつけて、店の奥から黒髪でショートカットの若い女の人がでてきた。
挨拶をし、自分の名前を告げると、
「あ、今日ネコちゃんをお迎えにいらっしゃった方ですね~」といわれ、
彼女はまた店の奥にいってしまった。
( ・ω・)<あれ、奥にいっちゃったな、と思って、
待っているあいだ店においてある犬や猫のおもちゃを眺めていると、
同じ女の人がまたでてきた。
「この子ですよね?」と、片手に何かをのっけてやってきた。
( ・ω・)<マグカップにも簡単に入りそうなくらいに小さなねこだった。
To Be Continued・・・
PS ( ・ω・)<出番がなかったので・・・ 今日のハル君。
( ・ω・)<おねむ寸前。
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( ・ω・)<仕事の関係で休みがとれず、迎えに行くのは11/19になった。
その日を楽しみに、いろいろと準備をした。
あの子がつかうお皿、トイレ、毛布、おもちゃ、首輪、ごはん、猫砂、もういろいろ買った。
これは気に入ってくれるかなぁとか、この色は似合うだろうなぁとか。
( ・ω・)<楽しみで楽しみで仕事中も家で勉強しているときも友達とご飯に言っているときも
ずうっとハルのことを考えていた。
ハルを迎えに行くまでの四日間、
ブリーダーさんにもらったハルの写真を見ながら毎日を過ごした。
( ・ω・)<11 /19 午前6時。携帯のアラームがなり、目をさました。
すぐに出なきゃいけないので朝ごはんは抜き。
顔をあらって、服を着替えて、キャリーケースを持って、
財布と携帯をカバンにいれて、起床から10分かからず家を飛び出した。
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( ・ω・)<和歌山に向けて、とりあえずJRに乗った。
和歌山まで3時間弱。ちょいとした小旅行の気分だった。
京都から大阪駅について和歌山ゆきの列車に乗り換え。
ものすごい人だった。
平日やん!なぜこんな混雑が??と思ったが、
まぁわかりやすい駅だったので、順調に乗り換えもうまくいき、
時間通り、午前10時半ごろに和歌山についた。
( ・ω・)<駅を降りると、ものっそいど田舎だった。
空き地があちこちにあって、コンビニもまばら。
遊ぶことができそうなところもなく。地元にそっくり。
こんなど田舎だとおもっていなかったのでちょいと面食らった。
本数も少ないだろうと、帰りの電車の時刻をチェックすると、
なんと列車が一時間に一本。
まぁしかたない、と思い駅をでた。
( ・ω・)<ハルがいた和歌山の店は駅から歩いて10分ほどの距離にあった。
広い駐車場があり、ワンちゃんの声が賑やかなお店だった。
( ・ω・)<ドアをあけると、鈴がついていたのかカランカランといういい音が鳴る。
それを聞きつけて、店の奥から黒髪でショートカットの若い女の人がでてきた。
挨拶をし、自分の名前を告げると、
「あ、今日ネコちゃんをお迎えにいらっしゃった方ですね~」といわれ、
彼女はまた店の奥にいってしまった。
( ・ω・)<あれ、奥にいっちゃったな、と思って、
待っているあいだ店においてある犬や猫のおもちゃを眺めていると、
同じ女の人がまたでてきた。
「この子ですよね?」と、片手に何かをのっけてやってきた。
( ・ω・)<マグカップにも簡単に入りそうなくらいに小さなねこだった。
To Be Continued・・・
PS ( ・ω・)<出番がなかったので・・・ 今日のハル君。
( ・ω・)<おねむ寸前。
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