回想シリーズNo.06


( ・ω・)<店をでて、キャリーケースを片手に駅についた。      

帰りの電車にのったのが午後の1時くらいだった。


( ・ω・)<お昼を食べ損ねていて、ものすごくおなかすいてたが、      

乗り換えの時間が極端に短いためご飯をかうこともできず我慢した。      

ハルはキャリーケースのメッシュから外を見ていた。


(↓ケータイの写真なんで荒いかつでかいです。すんません)


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( ・ω・)<乗り込んだ電車はすいていた。      ハルは全然なかなかった。


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( ・ω・)<ハルの初・写真を家族やら友人やらに      

メールで大量に送りつけたりして、帰りの電車はすごした。      

きた道を同じく3時間かけて自宅に戻った。      

到着したとき、すでに午後4時になっていた。


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( ・ω・)<家のドアをあけ、部屋に入ると、ここでハルがはじめて鳴いた。      

小さくて本当にかわいい声だった。


   (↓後日鳴いた瞬間を激写したもの)


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( ・ω・)<ただ、キャリーから出すときは注意しようと心がけた。      

猫は警戒心が強いから。


「はじめて家につれてきて、キャリーケースから出すときは、 飼い主はなるべくネコの近くにいてはいけない。 警戒して、なかなかでてこないためである。 また、遠くに飼い主がいたとしても、初めての場所を猫は警戒し、 なかなかキャリーから出てこない。 それは自己防衛の手段であり、当然の行為である。 安全な場所かどうかを猫は時間をかけて判断する。 ゆえに、飼い主がかってに猫の体をつかんで出してはならない。 キャリーから猫を出すとき、自分から出てくるのをきちんと待つことが大切である。 どれだけ長い時間でも、である。」


( ・ω・)<という意味のことが、どの専門書にも書いてあった。      

一言でいうと、初めて家に連れてきたときに猫はキャリーから      

出てこないから無理にだすな、ってことですな。


( ・ω・)<そらそうだろうな、と思ったので      

とりあえず部屋のすみっこにキャリーを置き、      

しばらくはキャリーの蓋をあけっぱなしにして放置しようと思った。


( ・ω・)<キャリーの中でハルはニャーニャーと鳴いている。      

とりあえず「あけろ」という意味だと判断し、      

びっくりさせないようそうっとキャリーを開けた。


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( ・ω・)<ハルはぴゅーん、と何のためらいもなくでてきた。↑      

でてくるのに1秒かからなかった。


To Be Continued・・・


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