回想シリーズNo.08

( ・ω・)<ものっそいびっくりして肩を見ると、ハルが乗っていた。      

しかも皿の中の水でずいぶん遊んだようで、      

胸から腹にかけてびしょぬれだった。      

アゴからも水滴がポタポタと垂れていて、おいおい、という感じだった。

(↓その時とった写真。ほぼずぶぬれ)

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( ・ω・)<というよりもか、知らない環境にきてまだ1時間たらずなのに      

一切警戒もせずケージからでて      

しかも初めてあった人間に対してこんな簡単に近寄るとか・・・      

お前・・・もし野生だったら生きていくの大変やぞ・・・とちょっと思った。



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( ・ω・)<ハルは興味津津のようで、      

ゴロゴロと喉を鳴らしながら肩を降りて膝の上に乗ってきた。      

そうっと手を差し出すと、      

ハルはほっぺたをすりつけて気持ちよさそうに目を閉じた。      

なでても大丈夫みたいかな?と思って      

アゴの下や首の後ろあたりをすりすりと撫でてあげると      

ゴロゴロの音が大きくなった。

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( ・ω・)<そうやってしばらくスキンシップをとっていると、突然ハルが鳴き出した。      

そわそわと部屋を歩くので、      

おそらくトイレだろうと思い、抱っこして連れて行った。


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( ・ω・)<トイレの前にハルを置くと、自分から中に入り、猫砂にちゃんとおしっこをした。      

ものすごく少なくて心配したが、子猫だしこんなもんなのかな、と思った。

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( ・ω・)<トイレから出るといちもくさんに座イスへGOだった。      

ちゃっかり座ってドヤ顔。



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( ・ω・)<その日の夜はハル専用の寝どこで寝てもらった。



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( ・ω・)<寒いだろうと思ったので毛布でくるんであげた。       

ハルは潜っていって、完全に毛布の中に隠れた状態で       

眠ってしまった。





( ・ω・)<しばらくすると暑かったのか       

あんよだけ出てた。

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( ・ω・)<でも、とても気持ちよさそうに寝てた。




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To Be Continued・・・

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